くすみ対策アイテムの選び方・使い方
2018.05.01

透明感を作るメイクのポイントとは|透き通った美肌に近づくベースメイク方法

透き通った肌に見せるためには、丁寧なベースメイクが最も重要です。さらにポイントメイクでも工夫すると、より透明感を演出することが可能です。ここでは、専門家監修のもと、透明感のある肌に近づくメイク術について解説します。

監修医師

監修 オーラ美容家  KANA

鏡を見る女性

素肌のような、透き通った仕上がりのメイクとは、どのようなシーンにも映えるメイクではないでしょうか。重ねて盛ったメイクよりも親しみやすく、上品な雰囲気になり、印象もよく見えるに違いありません。

透明感のあるメイクには、薄づきなのに崩れない丁寧なベースメイクが必要です。ベースメイクで透明感を演出したら、ポイントメイクも透け感を意識したコスメを選びます。ベースメイクとポイントメイクで、くすみのない明るい顔色に仕上げましょう。

透明感を作るメイクのコツ

透明感のあるメイクは、化粧下地で肌を整えたベースメイクと、シンプルなポイントメイクで作ることが大切です。

化粧下地で肌を整える

化粧下地は、ファンデーションの仕上がりを高めるために必要なアイテムです。化粧下地には、

  • 肌の色味を補正する
  • 肌のきめを整える
  • 保湿

などの効果があり、ベースメイクの仕上がりを左右する重要な役割を果たします。また、整えることで、ベースメイクが崩れることを防ぎます。

ポイントメイクでさらなる透明感を

化粧下地で整えたあとは、ポイントメイクでさらに透明感をプラスしていきます。 チークは、肌にしっとりと馴染むクリームタイプをうっすらと発色する程度にのせてみてください。パウダーでは出しにくい、肌に溶け込むような質感が生まれ、肌の内側から自然と発色しているように見える効果が期待できます。

パウダーチークを使う場合は、ブラシに色をのせたら、手の甲やティッシュにブラシを当ててください。余分な粉が落ちて、つけすぎ防止になります。また、ブラシでもクリームチークでも、色をのせる場所は頬骨の高い位置がいいでしょう。下の位置に入れると肌がたるんでいるように見え、老けた印象のメイクになるので要注意です。

アイシャドウとリップは、透明感のある発色のシアー系がおすすめです。みずみずしいテクスチャーのウォータータイプのアイシャドウや、リキッド、グロスタイプのリップがよいでしょう。

透き通った美肌に近づくためのベースメイク方法

化粧下地

ベースメイクで透明感を出すためには、化粧下地できちんと土台をつくる必要があります。化粧下地のメリットには以下があげられます。

  • 肌をなめらかに整えてファンデーションのノリをよくする
  • 肌を保湿し、ツヤ感を与えて肌の質感を整える
  • 肌色を整えて、くすみや色ムラを防ぐ

化粧下地を選ぶ際は、基本的に肌色を補正する色を選びましょう。透明感のある色に見せるカラーには、ピンク、ブルー、パープルなどがありますが、中でもパープルはおすすめです。

ピンク
血色感のある明るい肌色に整えます。
ブルー
肌の黄ぐすみや赤みが気になる人向け。全体に使うと肌が青白くなりやすいので、気になる部分にのみ使いましょう。
パープル
日本人の肌色に合うと言われている色で、黄ぐすみや赤みをカバーしながら透明感のある肌色に整えます。

さらに、乾燥やテカリなど気になる肌トラブルがある場合は、化粧下地に保湿成分や皮脂吸収成分が配合されているかどうかもチェックしましょう。

また、シミやくすみが気になるときは、パール系の化粧下地もよいでしょう。成分表示欄をチェックして、

  • マイカ
  • 合成マイカ
  • 酸化チタン

が配合されているものがパール系下地です。パール系の化粧下地は、肌に光沢感やツヤを与え、シミやくすみを目立たなくする効果が期待できます。

ファンデーション

透明感のあるベースメイクに仕上げるには、ファンデーションはリキッドタイプを選びましょう。さらに、シミやくすみが気になる場合は、イエロー系のカラーがおすすめです。 イエロー系は白浮きしにくいので、「いかにも化粧しています」といった仕上がりになりません。

また、塗り方にもコツがあります。ファンデーションを全体に塗ると、厚塗りになってしまい、メイクが崩れやすくなってしまいます。リキッドファンデーションは頰の部分にのせ、スポンジでやさしく叩きこみます。それ以外の部分は、スポンジに残ったファンデーションをやさしく撫でるようにつけるだけで、薄づきで透明感のある肌に仕上がります。

フェイスパウダー

フェイスパウダーは、プレストタイプとルースタイプがあります。プレストタイプは、粉が押し固められているので、外出先でメイク直しをするときに粉とびしにくいのが特徴。ルースタイプは、粉がそのままパッケージされているので、粉とびしやすいですが、量が調整しやすくなっています。どちらも肌に与える効果は同じなので、使いやすい方を選んでください。

部分別!さらなる透明感を演出するメイク術

ベースメイクが透明感のある仕上がりなのに、ポイントメイクを盛りすぎると肌の透明感が目立たなくなってしまいます。ベースメイクの透明感に合わせて、ポイントメイクもナチュラルで透明感のある仕上がりにしましょう。

アイメイクで澄んだ目元に

透明感のある目元に仕上げるポイントは、アイシャドウの使い方です。くすみをカバーするグレーなどのスモーキーカラーや、ブルーやパープルのような寒色系カラーを単色でアイホールに広げてください。涼しげで透け感のある目元に仕上がります。

下まぶたにはホワイト系のカラーを薄くのせると、白目をクリアに見せてより透明感がアップします。

血色感を作るチークで透明感アップ

チークの色は、ラベンダー系のチークが透明感を演出してくれます。チークを入れるときは、丸く入れると幼く仕上がるので、逆三角形をイメージして入れましょう。

透明感を出すためには、クリームチークがおすすめですが、ラベンダー系のチークは最近登場したばかりで、クリームタイプが少なめ。そこで、手持ちのクリームチークの上にラベンダー系のパウダーチークをのせるテクニックが使えます。 クリームチークをベースにすることで、パウダーチークの発色がよくなり、より透明感のある仕上がりになるのです。

くすみをカバーするコンシーラーで素肌美人に

部分的にカバーしたい肌トラブルは、コンシーラーを使って上手にカバーしましょう。シミ隠しに使うコンシーラーは、ファンデーションの色よりワントーン暗めのものを選んでください。コンシーラーのテクスチャーは、スティック、クリーム、リキッドの3種類がありますが、それぞれカバーしやすいシミのタイプが異なります。自分のシミタイプに合わせて選びましょう。

スティックタイプ
固めのテクスチャーで、小さくて濃いめのシミをカバーしやすい。
クリームタイプ
油分が多くなめらかなテクスチャーで、額や頰など広範囲にできたシミをカバーしやすい。
リキッドタイプ
リキッドファンデーションのようなテクスチャーで、効果はクリームタイプと同じ。メイク直しに使いやすいので、携帯するならリキッドタイプがおすすめ。

リップの透明感には、定番ピンクやブルーカラーがおすすめ

リップは、ブルー系で透明感のあるナチュラルリップを作りましょう。マット系ではなくグロスやリキッドタイプのブルー系リップを選び、手持ちのリップの上に重ねると、ほんのり透明感のある色に変化します。下に塗るリップは肌馴染みのいいコーラル系やヌーディーな色のリップを選ぶと、よりナチュラルに仕上がるでしょう。

まとめ

透明感のあるメイクには、丁寧なベースメイクと透明感を意識したポイントメイクアイテム選びが大切です。ナチュラルな仕上がりで、仕事やプライベートでも使うことができます。素肌感のあるベースメイクと、ほんのり色づくポイントメイクで透き通った美しさを演出しましょう。

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